「仮想通貨を持っているけど、ただ保有しているだけ…」という方も多いのではないでしょうか?
そんな中、資産を活用して利息収入を得られるサービスとして注目されているのが、NEXOのレンディングです。この記事では、NEXOのレンディングの仕組みや特徴、メリット・デメリットについて初心者にもわかりやすく解説します。
NEXOとは?
NEXO(ネクソ)は、暗号資産を使った金融サービスを提供するプラットフォームで、主に以下のような機能があります:
- 仮想通貨の預け入れ(レンディング)
- 利息収入の獲得
- クレジットライン(仮想通貨担保ローン)
- ネイティブトークン「NEXO」の提供
NEXOは2018年に設立され、ヨーロッパを拠点に世界中で利用されています。
NEXO の保有比率によってロイヤリティが分かれ、上乗せの利率が適応される仕組みです。
NEXOトークン自体の保有は定期貯蓄1年間で+8%となり、最大で12%の利回りを得ることが出来ます。
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NEXOレンディングの仕組み
NEXOのレンディングとは、保有する仮想通貨を預けて利息を得られるサービスです。NEXOは預かった資産を担保に貸し出し、その利益の一部をユーザーに利息として還元します。
対応している主な通貨:
- ビットコイン(BTC)最大年7%
- イーサリアム(ETH)最大年8%
- ネクソ (NEXO) 最大年12%
- ステーブルコイン(USDT、USDCなど)最大14-16%
NEXOのレンディングの流れ(5ステップ)
- NEXOにアカウント登録
- 仮想通貨をNEXOウォレットに入金
- 自動的に利息が発生(毎日支払い)
- 利息を再投資または出金
- 必要に応じて元本も自由に出金可能
NEXOのメリット
- ✅ 高利回りで資産を増やせる
- ✅ 保有するだけで自動的に利息がつく
- ✅ ステーブルコインや法定通貨に対応
- ✅ 資産の保険カバーあり(BitGoなど)
注意点・リスク
- ⚠ 価格変動リスク(特に仮想通貨のボラティリティ)
- ⚠ 出金停止や規制リスク(万が一の事態への備え)
- ⚠ 金利の変動や条件変更(プロモーション終了など)
実際にNEXO でレンディングしてみた
私の場合は、NEXO にBTCを預けて4.25% の利回りを得ています。実際毎日どのくらい利回りを得られているのかが分かります。
出金手数料も日本の仮想通貨取引所と異なり、無料で出金可能です。
手持ちのBTCを取引所に預けても増えません。
国内の取引所ではレンディングを募集していても、希望者が多く貸出できないことが現状ほとんどです。
そんな中、2018年からサービスを開始しているNEXOに目を付け、レンディングを開始しました。
今後手持ちのBTCが少しずつ増えると思うとワクワクです。

まとめ
NEXOのレンディングは、仮想通貨を「保有するだけ」から「利息を生み出す資産」に変える方法です。
簡単に始められる一方で、価格変動やプラットフォームリスクもあるため、自分に合った範囲で活用することが大切です。
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